よくある質問
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・職員の平均年齢は41.3歳
・平均勤続年数は13年8か月です。(令和5年6月現在) -
・令和2年度新採用30人中、3年以内の退職者は4人(=13.3%)です。
・平成30~令和2度の3か年における平均は、13.3%です。 -
それぞれの適性や経験、将来性など総合的に考慮して、配属先を決定します。そこで、一定年数の経験を積んだ後、規定に基づいて配置換(異動)を行います。特に新採用で配属となった職員は、一部の職種を除き、丸5年以内を目安として他センター(他部)へ異動することになっており、業務の幅や経験をさらに広げてもらいます。
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令和3年度における常勤職員の年次有給休暇の平均取得日数は14.0日です。このほかに、夏季休暇制度(5日間付与)があり、ほぼ全員が取得しています。
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採用日から、新採用職員研修で事業団全体の経営理念や各部門の事業概要等を理解しながら、社会人としてのビジネスマナーといった基本的なスキルなどを習得してもらいます。通年では、各職場での日常的なOJTとMBO(自己による目標管理)を実施しており、上司との面談を通じて、職員の能力開発と組織力の向上を図っています。 また、研修制度については、職種に応じて専門性を高める「専門研修」と、組織の一員としての役割を習得する「階層別研修」を実施しています。
「専門研修」
事業団全体の研究発表会を始め、リハビリテーション研究会、療育研究会、そして各センターにおける学会等派遣研修などがあり、継続的に専門性の向上を図っています。
「階層別研修」
職員の等級別に、それぞれに求められる役割を認識する機会とし、若手職員には、仕事の進め方、目標設定と課題解決、コミュニケーションの基礎といった内容に重点をおいています。そのほか、個人情報保護、ハラスメント、人権、利用者満足度向上、救命救急対応等についての研修も実施しています。