実施報告

令和8年7月4日(土)13時~15時に、ラポールボックスで「七夕おまつりごっこ!」を開催しました。
直前のキャンセルが数組あったものの、15組21人のお子さんとそのご家族、会場を盛り上げるサポートのボランティアさんも11人参加してくださり、恒例のにぎわいで夏のイベント「おまつりごっこ」を楽しみました!

クラフトのおまつりごっこセットを使った「屋台ごっこあそび」、布のまとあてとボッチャセットの「まとあてあそび」、星形ステンドグラスの「ほしのうちわ」作り、そしてちょっと一息つける「いつものおもちゃコーナー」を自由に巡れるコーナーあそび型のイベントです。1か所まわるごとにシールを貼れる「シールラリー用紙」と、ひと家族ごとにお買い物袋をもって、時間内で自由に会場を巡って遊んでいただきました。


今年の屋台は、いつもの「たこやきやさん」「やきそばやさん」に加え「フランクフルトやさん」「ポテトやさん」そして今年初チャレンジの「クレープやさん」の5つです。

画用紙やスチロール、毛糸、お花紙、折り紙などの素材でできた本物そっくりな屋台ご飯の数々・・・お子さんたちだけでなく大人も盛り上がり、嬉しそうに屋台に入るお子さんをご家族が写真や動画に撮りながら、各所とても盛り上がっていました。



今年初めての企画「クレープやさん」は、作業が多い分できあがりに達成感があるようで、みなさん完成すると、はじけるような笑顔が見られました。
特に、「クレープ生地(画用紙)にバターをぬる(黄色く色づけした接着用のボンド)」工程や、「生クリーム(ホイップねんど)を絞る」作業で、お子さんたちがとても集中して、真剣に取り組む姿が見られました。
おもちゃ図書館の行事で大切にしていることの一つに、この環境設定のさじ加減があります。
「遊び」を考えるときには、「ちょっとがんばったらできそう!」という適度な量や楽しそうな見た目、子どもたちができるだけ「自分で完成できる」「やれそうだと思える」工夫を大事にしています。
「自分でやりたい!」という気持ちを生み出すコツですね。
ちなみに、今回はチョコミカンクレープとハムレタストマトクレープの準備をして選んでもらいましたが、お子さんたちは、ほぼ全員が即決で「チョコミカン」だったそうです。やはりお野菜よりも、甘いものが人気ですね。

工作コーナーでは、切り絵をラミネート加工したシートに色を塗ったりシールを貼って仕上げる「ほしのうちわ」づくりと、会場の笹を飾る七夕飾り作り。たくさんの素敵な作品が生まれましたね!
みなさん、親子でじっくり作業に取り組んでいました。



そして、おもちゃコーナーなどで休憩もはさみながらゆったり楽しんだ時間後半は、「七夕音楽会」として、音楽療法士の足立みつ子さんをお迎えし、夏らしい演目で、体験型の音楽あそび・楽器あそびを楽しみました。


くじびきで呼ばれたお子さんから前に出て、皆さんの前で楽器を鳴らして楽しんでいただきました。とっても上手に曲に合わせてオーシャンドラム(波の音がするドラム)を鳴らしてくれたお子さんもいれば、恥ずかしそうにしつつもご家族と一緒に前に出て楽器に触ったお子さんもいました。ボランティアさんにも「ぶっつけ本番」でみなさんに即興でトーンチャイム(1本ずつ握って降ると、振り子が金属に当たってポーンと澄んだ音が鳴るスティック状の音階楽器)を演奏していただき、「七夕の歌」を会場みんなで歌いました。やわらかな音と声が響きましたね。


また、来年の夏も開催できますように。
ぜひ、皆さんのご参加をお待ちしています!
