障害のある方も安心して利用できる、充実したスポーツ施設がそろっています。メインアリーナでは、ボッチャや卓球、バスケットボールなど多彩なスポーツ種目に対応。フィットネスルームでは、障害の特性に応じた機器を取り揃え、健康・体力づくりに取り組めます。地下グラウンドは全天候型で、1周160mのトラックやアーチェリー、バウンドテニスなどが楽しめます。スポーツ教室や体験イベントも定期的に開催され、同じ場所に集う人と共に、楽しみながら身体を動かすことができます。
横浜ラポール
重要なお知らせ
横浜ラポールについて
横浜ラポールは、障害者の「完全参加と平等」の実現という国際障害者年の理想に基づき、「国連障害者の10年」の最終年の記念施設として平成4年8月28日に開館しました。
充実したスポーツ施設や創作スペースを備え、障害のある方が安心して利用できる環境を用意しています。様々なプログラムを通じて、障害のある方の健康づくりや社会参加を支援し、誰もが笑顔でつながる共生社会の実現を目指しています。
横浜ラポールでできること
幅広いスポーツと健康を支える、充実した複合施設
体育館、プール、フィットネスルーム、グラウンド、ボウリングルーム、テニスコートなど、障害のある方も安心して利用できる施設がそろっています。
本格的なコンサートや演劇などができる300席のホール
音響・照明・舞台装置はもちろん、ヒアリングループや電動収納の座席、残響可変装置、車いすのままステージにあがることができるリフトを備えています。さまざまな音楽鑑賞イベントやダンス、舞台などを楽しむことができます。
「創作活動」の楽しさを体験できる創作工房
自由に表現を楽しみながら創作活動に取り組めるスペースです。陶芸や工作、絵画など多彩なプログラムが用意されており、初心者でも安心して参加できます。創作を通じて交流しながら、自分らしさを発見することができます。また、料理ゾーンもあります。
定期プログラム
ラポールでは、利用者のみなさまに楽しんでいただける各種スポーツ・文化教室を開催しています。メインアリーナやサブアリーナなどを活用した運動、スポーツプログラム、絵画、陶芸などのものづくり、調理を楽しめる文化プログラムや、おもちゃであそべるひろばなど、多様なプログラムをご用意しています。
施設のご案内
横浜ラポールは、障害者がスポーツや文化活動を楽しみ、挑戦できる多目的施設です。充実したスポーツ施設やホール、創作スペース等を備え、誰もが安心して利用できる環境を提供します。
横浜ラポールでは「つくりたい」「表現したい」「ゆっくりあそびたい」という気持ちに応える、多彩な文化施設をご用意しています。陶芸や絵画などに打ち込める「創作工房」や、グループで料理を楽しんでいただけるスペースなど、活動の場を提供。また、演劇やダンスの練習に使える「ラポールボックス」や、コンサートや演劇ができる「ラポールシアター」、障害のあるお子さんが遊びやすいおもちゃを揃えた「おもちゃ図書館」もございます。一人ひとりの創作活動や、仲間との文化活動、親子あそびなどをサポートします。
月刊ラポラポ
「月刊ラポラポ」は、横浜ラポールが毎月発行している情報誌です。施設の最新ニュースやイベント情報、スポーツ・文化活動の様子を発信しています。ラポールでの楽しみ方・やってみたいことを見つけるヒントとして、ぜひご覧ください。


