施設のご案内
屋内施設1F
ラポールシアター
フロアマップを見る
※改修工事のため令和8年3月(予定)までご利用いただけません。
利用区分
- 市内・市外の障害福祉関係団体、5 人以上で構成される団体・グループ・営利法人がご利用いただけます。
施設について
| 施設概要 |
|
|---|---|
| 主な使い方 |
|
| 主な設備等 |
|
個人利用について
※ラポールシアターは団体貸切専用施設のため、個人利用はできません。
団体利用について
| ご利用時間 |
|
|---|---|
| ご注意事項 |
|
予約申込
予約受付開始日・期間
- 市内の障害福祉関係団体・・・利用する月の9か月前から利用日の7日前まで
- 市外の障害福祉関係団体・・・利用する月の6か月前から利用日の7日前まで
- その他の団体・・・・・・・・利用する月の5か月前から利用日の7日前まで
※リハーサル室や控室等として、ラポールボックスまたは和室を併せて予約することができます
予約申込手続き ※以下の手続き以外は他の施設と同様です。
- 申し込みの際に、催し物の内容や出演者等について伺うことがありますので、内容を熟知している方が来てください。
- 申込日から利用日までの日数が10日に満たない場合は、必ず利用日の7日前までに「利用許可申請書」の提出と利用料をお支払いください。
- 「利用許可申請書」提出後、「利用許可書」「火元点検表1・2・3」「自動ドア開閉依頼書」をお渡しします。(利用当日、「利用許可書」「火元点検表1・2」に必要事項を記入のうえ必ずお持ちください。また自動ドアの開閉を希望する場合も入館時に開閉依頼書を提出してください。)
ご利用料金
| 月曜〜金曜 |
|
|---|---|
| 土曜 |
|
| 日曜・祝日 |
|
付帯設備料
| 設備 | 料金・設備詳細 |
|---|---|
| 照明設備 |
Aセット 一式 3,000円調光操作卓、ボーダーライト、客電調光、シーリングライト、サスペンションライト、照明に関する電源等 ※天反ライトのみ(リハーサル時シーリングライトを使わない場合) Bセット 一式 6,000円Aセットを超える照明設備、アッパーホリゾント、ロアホリゾント、移動式ライト、反響板使用時の天反ライト、特殊効果機器、センターピンスポットライト等 |
| 音響設備 |
Aセット 一式 2,000円音響調整卓、常設スピーカー、マイク5本以内、音響に関する電源等、サブ音響卓(ラック使用時) Bセット 一式 5,000円Aセットを超える音響設備、特殊効果機器、マイク6本以上、サブ音響卓客席使用時、移動式スピーカー 再生設備 一式 1,000円CDプレーヤー、MDプレーヤー 録音設備 一式 1,000円3点吊りマイク、各録音機器(MD、CDR) |
| 舞台設備 |
基本セット 一式 1,000円演台、花台、司会台、黒板、白板2台以内、机6台以内 平台 一式 1,000円平台一式 金屏風 一式 2,000円金屏風一双 可変舞台 一式 2,000円可変舞台一式 その他の舞台設備 一式 1,000円反響板、譜面台、緋毛氈、地がすり、紗幕、指揮台 |
| 映写設備 |
一式 1,000円常設スクリーン、ブルーレイプレーヤー |
| プロジェクター |
一式 6,000円パソコンはお持ち込みください。(常設スクリーン代は含まれます。) ※ブルーレイプレーヤーは映写設備として別途1,000円かかります。 |
| 楽器 |
ピアノ 一台 8,000円スタインウェイグランドピアノ |
- 利用料金と附帯設備料は、市内障害福祉団体は減免手続きにより5割程度減免されます。営利団体は2倍額となります。
- 営業活動の一環や入場料をとる等、主として営利目的で利用する場合は、利用料金及び附帯設備料は倍額(2倍)となります。
- 入場料金を徴収する行事で、チャリティー等営利目的でない場合は、利用許可申請書提出時に収支見積書を提出してください。(その他の団体等のみ)
- 利用事前打合せ(通常、利用日の1か月前に実施)の際に、おおよその金額を伝えます。利用当日の19時(日曜・祝日は16時30分)までに納入してください。
- 附帯設備料は、午前・午後・夜間を各1回として計算します。
- 納入された利用料は原則として返還しません。ただし、利用日の60日前までにキャンセルおよび利用料返還の手続きをした場合のみ、納入された利用料の5割を返金します。ただし、10円未満の端数は切り捨てます。(シアターと同時に予約したラポールボックスまたは和室も同様です。)
利用前の準備
(1)利用についての事前打合せ等
- 利用日の1か月前に利用当日の運営・舞台設営・照明・音響等についての事前打合せを行います。電話にて横浜ラポールから利用責任者あてに打合せ日時をご連絡します。
- 舞台の設営等は利用者側で行ってください。その際はシアター技術員の指示に従ってください。
- ピアノの調律が必要な場合は専任方式を取っていますので下記指定事業者にご連絡ください。料金は直接調律事業者へお支払いください。なお、調律に要するシアターの利用も、利用申込手続きや施設利用料のお支払いが必要です。 〔ピアノ調律指定業者〕ヤマハミュージック東京・横浜店 電話 045(716)4560 FAX 045(716)4601
- ポスターやチラシなどの印刷物には、催し物の内容に関する問い合わせ先(団体名・代表者氏名、電話番号等)を必ず記載してください。 ※横浜ラポールの連絡先は記載しないようにお願いします。
- ラポールシアター入口のサイネージを利用する場合はご相談ください。
(2)関係官公署への届け出
利用が許可された後、必要に応じて横浜ラポールおよび次の関係官公署への届け出を行ってください。
- 港北消防署 電話 045(546)0119(火気の使用、危険物品類の持込み等)
- 港北警察署 電話 045(546)0110(集会届け等)
※入場者の整理、案内等は利用者側で行ってください。利用団体はシアター内外の秩序安全を保持するために必要な人員を配置して運営にあたってください。
舞台準備・片付け時間の目安表(参考)
| 合唱 | 準備60分 | 原状復帰45分 |
|---|---|---|
| オーケストラ | 準備90分 | 原状復帰60分 |
| ピアノ発表会 | 準備45分 | 原状復帰30分 |
| 吹奏楽 | 準備90分 | 原状復帰60分 |
| 式典・講演会 | 準備30分 | 原状復帰30分 |
| 映画会 | 準備30分 | 原状復帰30分 |
| 反響板 | 準備30分 | 原状復帰30分 |
| 可動席収納 | 準備40分 | 原状復帰40分 |
- 上記の所要時間は、催し内容・規模により異なってきます。
- 舞台設営時間以外に、照明・音響の準備やピアノの調律のための時間が加わります。
- 準備および原状復帰は、利用者にお願いしますが、その際、シアター技術員、横浜ラポール職員の指示に従ってください。その他不明な点は、お問い合わせください。
利用当日
(1)入館手続き
利用当日入館時に、総合受付へ次の2点をご提示、ご提出ください。
- 「利用許可書」または「団体利用者カード」
- 「火元点検表1・2」
自動ドアの開閉を希望する場合は、入館時に「自動ドア開閉依頼書」も提出してください。「貸切利用人数報告書」を受け取り、施設にお入りください。
9時から利用の方
- シアター右脇扉から入場してください。
- 入館受付は、通常通り午前9時30分に総合受付で、必ず行ってください。
(2)退館手続き
退館時に、総合受付へ次の2点をご提出ください。
- 障害別の利用人数を記入した「貸切利用人数報告書」
- シアター内をチェック記入した「火元点検表3」
注意事項
- 防災対策として、防火管理者の所在を常に明らかにし、いつでも横浜ラポール側と連絡がとれるようにしてください。
- シアター技術員の許可を得ずに、附帯設備・備品類を使用したり、移動させたりしないでください。
(館内他施設からの備品・机等の移動はできません。) - ラポールシアターは、火気厳禁です(クラッカー等の火薬使用品も含みます)。消防署の許可を得ていない火気の使用や危険物品の持込みは、一切できません。また、横浜ラポール敷地内は禁煙です。
- ラポールシアター内では、飲食はできません。※ホワイエ・楽屋での軽食程度は可能ですが、ゴミは全てお持ち帰り願います。
- 原則として、物品の販売・宣伝、金品の募集行為等これに類する行為が主な利用目的の場合は利用できません。
- 附帯設備・備品類の使用終了後は現状に復し、直ちにシアター技術員の点検を受けてください。なお、利用者の責により、附帯設備・備品類を損傷・滅失した場合は、相当額を賠償していただく場合がありますのでご承知ください。
- 壁・柱・ガラス等へのはり紙、釘類の打ちつけは禁止です。ポスター掲示や、看板を立てかける必要がある場合には、必ずシアター技術員にお申し出ください。
- 利用当日の館内呼び出しは原則として行いませんので、ご了承ください。
- ゴミ類(看板・花等を含む)は、すべて利用団体側でお持ち帰り願います。